シンガポールで海釣り


中学時代、明石の防波堤に親父と出かけたの がきっかけで始めた釣り(主に投釣り)をシンガポールでン十年ぶりに始めました. 釣れる魚はかなり風変わりで当たり外れも 多いですが、息子とのコミュニケーション及び仕事の合間の息抜きでもあり楽しんで自然と戯れています. それでは始めましょう



[2013716]

5月の中盤から6月は何かと忙しく久しぶりの釣行となりました。
一度は試してみたいと常々思っていたアイゴ釣りです。ただ、釣り場も釣り方も人に教 えてもらったわけでもなく、Webの情報を頼りに我流です。前もって撒き餌を準備し、現地 着は早朝5時頃、運試しに投げ竿2本を投げ込んでから浮き釣りの仕掛けを作り、辺りはまだ 暗いこともあり浮きにケミ蛍を装着して、いざ開始です。結局暗い内は浮き釣りに小さなEel tail catfishが掛かったの みでした、こういうのを釣らないために浮きにしたのですが、早速浮き下を短めにして続けます。そうこうしている 内に620分頃でしょうか、浮きが沈んだままです。まいった、又根 がかりをやらかしたと思い軽く竿をあげるとクンクンというアタリと共に小さなSpanish Snapper です。今日は 小物釣りですのでこいつはお持ち帰りです。

明るくなって からはエビ餌の浮き釣りにベラが掛かります。ジアイ到来と撒き餌を打ち、浮きを変えてアタリを待ちます。スッと 浮きが沈んだと思えば小さいですが待望のアイゴです。その後も納竿の午後1時半頃までアイゴがコンスタントに釣れつづけました。干 潮になっても、タイミングよく撒き餌を打つだけで釣れ続けます。

また、午前7時半頃でしたでしょうか、投げ竿が数回20㎝位お辞儀を繰り替えしました。巻き上げていくと重く なったりフット軽くなったり、頭を振るようすもなく??でしたが、岸近くで楕円形の腹を見せながら右方向に横走 りです。これでナマズの可能性は無くなりました。慎重に寄せてみると記録更新のイトヨリダイです。

又、納竿の少 し前、下見の釣り人が現れ釣り場の様子を伺っていたので、情報を与え、アイゴの釣れる様子を2尾見せて格好をつけたのがいけなかったのかもしれませ ん、横着をして指で弾いてアイゴを袋に入れていたのですが、2尾目は袋の端に当たり、その弾みで跳ねて左親指を掠めま した。その瞬間何が起こったのかはすぐに理解しました。親指から流れ出る血は止めずに押し出し、そして吸い出 し、両手が血で真っ赤です。石畳の波除を降り手を洗い流し血は止まったのですがふと上を見ると下見の釣り人は何 となく笑っている様子、いい格好をしようとしたバチがあたったのかもしれません。

何はともあれそうこう している内に、息苦しく感じるくらいに暑さが増し、気絶する前に納竿としました。 本日の釣果:ー







[31st July 2013]

Same style of fishing at same place, starting from 5 am. Today, weather, tide and wind are not favorable for this type of fishing (good for human body physically), in this bad fishing condition, my son catched:-

2 rabbit fish
1 half beak.

Myself:-

some Diamond Wrasse
1 x rabbit fish: my last catch before calling off a day.

And we stopped by 12:30pm. Catches as follows:-



[201387]

モンスーンが明 けたら一度はトライしようと思っていたポンゴールでの昼釣りです。夜釣はキャットフィッシュが多く釣りになりません し、以前、昼釣りで意外と 釣れた実績があったからです。今回は二匹目のドジョウを狙っての釣行となりました(そんなにうまくいくのかという影の声もありますが)

現地着は午前5時過ぎ、未明に雨が降ったらしく路上は塗れていました ので仕方なくシェルターに荷物を降ろし(夜明けと共に移動した方がよかったと後で少し後悔するのですが)3本準備を終えたのが5時半頃、暗い内はキャットフィッシュが何匹か掛かるだ ろうと思ったのですが予想に反して(と言うか嬉しいことに)全く来ませんでした。

結局最初の魚は 明るくなった午前七時すぎにグチ(Croaker) で、後が続きま せん。9時頃に巻き上げると重たかったのですが魚の引きはなく、ゴミか?と思いながらハリスが見えてきた頃にその先を見ると小 型のカニが掛かっていました。水面に姿を表す前に外れてしまいましたが。この頃になると何やら水面を細長い魚が泳ぎ 始めます、そうです、定番のダツ(garfish)です。餌を回 収するため巻き上げていくと、仕掛が水面近くに来た途端に鉄砲玉のように突進し針に残った餌だけ掠めて行きます。ま た、防波堤の下を探ろうと仕掛を沈めていくと付けたばかりの新しい餌を追っかけ掠めて行きます。でも、3度目の正直です。同じように餌を沈めていくといきなり どこかから現れ矢の如く突進して来て餌を咥えたかと思ったらそのままオモリの重さで仕掛けと共に沈んで行きました。 これでも掛かりが甘ければ外れてしまう可能性もあるのですが餌が小さかったこともあり吸い込んだらしく巻き戻してい くと明らかに左右に走る魚の気配を感じます。してやったりです。水面から一気にごぼう抜き、針は口の奥の柔らかい部 分に掛かっていました。こうなると絶対に逃れられません。その後は、正午までの間に近投で小型のToadfishButterfly Whiptail、とポツポツ、 しかし正午を過ぎるとアタリは止まりました。

暑さの中、日陰 で休み休みしながら餌のチェックを繰り返します。時々細かいアタリやら、竿先を緩やかに揺らすアタリがあるのです が、おそらく小魚かカニです。かかることなく餌だけボロボロになって上がってきます。又、午前中は自分と年配の釣り 人二人がシェルターをシェアしていたのですが、午後からは、おそらく夜釣メインでしょうが、学生のグループが二組 (計10人くらい)でシェルター回りは人も竿も満員御礼状態です。 こういうのを避けるため平日 に来たのですが、明日は祝日で、人の考えることは同じみたいです。 仕方なく、自分はシェルターを退散し、少しはな れた木陰に陣を構え直しました。日も西に傾き始め涼しくなり始めた午後4時過ぎ、帰宅に掛かる時間も考え、今日はここまで、と踏ん切りを付け、竿を仕舞い始めま した。1本目を袋に入れながら近投しておいた竿先をふと見ると細かく鋭くお辞儀を繰り返していま す。針掛かりを確かめるため様子を見ていると振れは止まり、餌だけ齧られたな、と思っていると又振れ出しました。竿 袋を置いて、この竿をとり軽く合わせて上げていくと重いです。引きはそれほど無かったのですが明らかに魚の動きを感 じます。隣の道糸とお祭りのおまけ付きでしたが、2本バリアポロの下は少し大きめのToadfish、上は、小型のChocolate Hind のダブるでした。いずれもテーブルサイズの魚で、納竿 直前に何とか釣果を揃えた格好になりました。こんなこともあるのですね、本日の釣果:ー



[2013818]

場所は前回と同 じポンゴールですが、マリナ近くの石畳防波堤で主にフカセ釣りをしてきました。午前5時起床で現地着 は6時前、東の空が 明るくなる前に投竿とフカセ用の5.4m堤防竿を準備 し、出口に向かう夜釣のグループを見送りながらアタリを待ちますが、前回同様暗い内は静かなものです。東の空が明る くなり辺りがはっきり見え始めた午前7時前、餌チェッ クのため投げ竿の仕掛を回収すると上下共に綺麗に無くなっていますがハリスに痛みが全くありません。これは餌取りの 小魚が湧いている可能性大です。案の定、7時頃に再度餌 チェックのために巻き戻していくと巻く手が少し重く感じます。上がってきたのは小さなヒイラギのスレ掛かりでした。 こいつは唐揚げがうまいのでお持ち帰りです。餌をつけて打ち返し、夜釣用のケミ蛍浮きを昼用と交換し、撒き餌を作 り、等々、ふと投げ竿を見ると道糸が少し弛んでいます。軽く合わせてゆっくり巻き上げていくと幾分丸っこい表が茶色 で裏が白い魚が上がってきます。なんだ、アカエイの子供か、C&Rだな、等と思い ながら近くまで寄せてみると小型のヒラメでした。勿論お持ち帰りです。投げ竿では後は、ゴンズイが2> C&R、近投でButterfly Whiptail、ここまででし た。一方フカセは、始めはアイゴを狙っていたのですが、タナを変えたり、撒き餌を多めに打ったり、ポイントを移動し たり、色々試しましたが全く反応がありません。たまに浮きがスッと沈むのですが全く針掛かりせず、別の小魚のチョッ カイみたいです。結局アイゴは諦め、餌を換え、タナを深めにして幾分遠目に投げてみます、これが良かった様で、クロ サギ、小型のPink Eared EmperorButterfly Whiptail、がきれいなア タリと共にコンスタントに釣れてきます。Pink Eared Emperorは浮きを沖向き に素早く沈めて竿先までひったくって行きました。又、2回程、餌の着水 と同時にダツが矢の様に飛んできてそのまま浮きが横走り、2回目は沖向きに 走ってジャンプとアクロバットを楽しませてくれました(何れも針掛かり、2回目はスレでし たが)これ以外にも金魚やCharcoal Damselも何尾か掛かり ましたがJunkですので、全てC&Rです。

昼からは日も高 くなり日陰が少なくなり覚悟はしていましたが暑さとの戦いです、僅かな木陰を見つけては一息付きながら何とか凌ぎま す。いつも通り餌取も激しく、餌の付け換え、打ち返しを繰り返しますが、単純な動きでも息が切れます。午後2時頃、餌も少な くなってきたし、虫餌は鮮度が悪く暑さのため腐りかけで余り触る気にもなれず、これが最後と餌を新しくしてアタリを 待ちます。 5分くらい待った でしょうか、いきなり浮きが消え竿先が左に大きく撓りました。竿を立てても下に潜って行っている様で今までの魚より もずっと重く、全く浮いてきません、魚が引く感触は手に伝わってきますので根掛かりではありません。スナッパーかと 思ったのですが、首を降る感触はなく、竿を立てたまま待っていると大きめの丸っこい魚体が水中で銀色に反射しまし た。何とかゴボー抜きで上がってきたのは今まで釣った中ではもっとも大きなSpotted Scatでした、アイゴ は釣れませんでしたが、代わりに来てくれたのかもしれません。そして、最後にクロサギをもう1尾掛けて、午後240分に納竿としま した。 

本日の釣果:ー





[2013920-21]

何処へ行こうか??????? で始まった今 回の釣行、数日前にチャンギ、直前になって、Bedok Jetty, Woodland, Sembawang, Labrador,,,,,,, 云々、で結局、振り出しに戻りました。出発は 午後3時、バスを使い、チャンギビレッジで買出しを して、現地着は午後5時でした。週末はいつも混む場所ですが、本日 は西の端に1グループいるだけで充分に空いています。東端 のシェルターに陣を構え準備を始めます。1尾目は1投目に小型のグチ、ボーズは無くなりましたが 1投目から来たときは隅一に終わることが多く少し不安です。でも今回は取り越し苦労でした、潮は右から左に 川の様に流れ隣との間隔が無ければ間違いなくお祭りですが今の所は大丈夫です、、と思ったのですが、程なく 家族連れが真横で釣り始めました、彼らが釣り始める少し前、うす暗くなり始めた午後7時前頃、左端の竿を聞 き竿するとドシッと重いです。そのまま巻きつづけたのですが水をいっぱい含んだビニール袋か何かを引っ掛け たみたいです。何とか巻き上げ続けると水面近くで茶色の少し長細い魚体が動くのが見えました。一瞬ガルーパ と思い色めき立ったのですが、水面に顔を見せたのは口サケの大きなEel tail cat fish でした。桟橋状に抜き上げてもまだ観念せず暴 れるは暴れるは、欲しいというのでお隣の家族に進呈したのですが、クーラに入れても飛び出てくるは毒の刺を 折ろうとしたら又体をくねらせて抵抗するは、この魚にしては珍しく元気一杯でしたが、何とか背びれ腹びれの 骨を折ってクーラーに収まりました。その後も飽きない程度に小型のグチが釣れ続け、満潮の潮止まりで、小さ なアタリを合わすと小型のIkan Duri がお目見え、こいつはそれほど臭みもなくお持 ち帰りです。暫くすると引き潮の潮変わりで、今度は左から右に川の様に流れ始めました。左斜めに遠投しても オモリは止まることなく右端に流されていきます。右端には木材のくいが沖に向かって張り出しており右の遠く 離れた位置にもかかわらず仕掛は全部ここに絡み、随分失いました。そうこうしている内に竿の一本が右に傾き ました。この強い潮流のせいだろうと思い竿を立て直してアタリを待ちます。暫くしても竿先は潮流で曲がった ままでアタリはとれません。仕方なく聞き竿をしてみると竿先の戻りが鈍く明らかに何かが掛かっています(ゴ ミかもしれませんが)仕方なく巻き戻していくとリールを巻く手もかなり重いです。それからフット軽くなった ので、あっ、外れた、と思ったのですが、巻き続けていくと今度は竿を締め込む感覚が伝わってきます。魚、そ れも、ナマズ以外の魚が掛かっています。リールを巻く手も慎重になります。水面近くで街灯に照らされた白っ ぽい魚体が一瞬見えて潜っていきます。魚の頭が水面を切ったタイミングでゆっくりとごぼー抜き、日付の変 わった0時半、桟橋に横たわったのは25.5cmのグランターでした。この場所にくる前にグラ ンターが釣れたらラッキーと思っていたので、それほど大きくはないですが、してやったりです。その後も小型 のグチを数尾追加しアタリが遠のいた午前4時に納竿、本日の釣果:ー




[2013928]

アイゴが食べたくて、又A餌で釣れるか試したくて、マリナに行ってきま した。現地着は午前4時半、投げ竿を用意し、第1投、数分でシャープなアタリが来ました。竿先 を20㎝ほど引き込みましたのでそこそこの魚を期待 したのですが、手のひら大のフエフキダイでした。暗い内はこれだけで薄明るくなった朝マズメは空振り、隅一 にならないことを祈るばかりです。辺りは完全に明るくなり、波打ち際のうきに集中します。スッと沈んだタイ ミングで合わせたのが午前8時半頃、一瞬根掛かりかと思ったのですが、道 糸の向こうに動きを感じますのでそうではありません。下に潜ろうと抵抗し、右に横走りし、波の動きに合わせ 波打ち際に上がったのは21㎝のアイゴで、記録更新です。その後は虫餌でpink eared emperor、気分転換にベラにスズメダイ、ネンブツダ イ、と外道を10尾くらい釣り上げましたが何れもC&Rです。 気を取り直して本命狙いに戻ります。先ほどと同じようなタイミングでシャープに合わすと又、根掛かりかと思うほどドスンとした感触が手に伝わり、今度は数 秒そのままでしたので、本当に根掛かりと思ったのですが、そのまま道糸がゆっくりと左側に動き始めました。 竿は立てて道糸はピンと張っていますので、普通なら浮いてくるのですが、逆にそのまま下に潜らんとする勢い です。アイゴは本当によく引き楽しませてくれます。その状態で我慢しているとこの度は右に横走りを始めまし た。竿の弾力も手伝って、今度は抵抗虚しく浮いてきました。右に走る勢いを利用してそのまま一気にごぼう抜 き、岸壁の上まで飛んでいきました。岸壁をよじ登って見てみると掛かりが浅かったのか、針は外れていまし た。後で計るとこのアイゴは22.5㎝、1日で2度記録更新です。その後は何とかもう一尾と頑 張ったのですが、なぜかサヨリが湧き出し、餌を掠めていきます。何度かそれらしきアタリもあったのですが、 全て空振り、昼過ぎに投げ竿でイトヨリダイを釣ったのがせめてもの成果で、後はサヨリを数尾追加し、午後2時過ぎに暑さに耐えきれなくなり納竿、本日の 釣果:ー



なお、A餌ですが、アタリらしきものはいくつかでました が、アイゴは結局掛かりませんでした。シンガポールのアイゴには合わないようです。でも、別の魚が掛かりま した、なんと20㎝程の小さなコバンザメです、コバンザメが何故にA餌に掛かったのか不明ですが、こんなこともある のですね。



[20131023]

今回は色々な餌を試したくて、又マリナで す。今回試したのは、餅米、未熟のバナナ、米麺、結果から言うと、餅米にはAnchor Tuskfish(撒き 餌にエビの粉を混ぜていたのでその匂いが移っていたのかもしれません)バナナと 米麺 には細かいアタリはありましたが空振り、でした。

起床はいつもより1時間遅れの午前5時(昨 夜が夜勤で昼間寝てませんでしたので4時に起 きられませんでした)タクシーを飛ばし現地着は540分、投 げ竿と振り出し竿を用意します。程なくして東の空が明け初め浮きが見えるくらい明るくなった6時半 頃、撒き餌を打っていざ開始です。 遠くに雷鳴が轟き稲妻で雲が輝きます、右半分の空は雨雲が厚く少し 不安になります、雨が降ると食いが鈍り釣りにならなくなるからです。しかしその心配を他所に7時半頃 になると晴天が広がり釣り日和になったのはよかったのですが、さっぱり食いません。時々細かいアタリは 出るのですがまったく掛からず試しにエビに代えると途端にベラが食いつきますので活性はあるようです。 岸壁を右に左に場所を変えたりタナを変えたり色々試したのですが全く食いません。上にも書きましたが餅 米に変えた8時半頃 いきなりうきを消し込み結構強い引きとともに手のひらより少し大きいサイズのAnchor Tuskfishが釣れ ました、この魚にしては大きな方で、本日は貧果で後がないことも考えられとりあえずクーラーにしまいま す。1時間後 くらいにちょこんと浮きが沈み込み軽く合わせて太ったサヨリが上がり、引きはいまいちですが、やっと魚 らしいのが釣れ少しだけ溜飲を下げます。その後もアタリはいまいちで防波堤をせり上がる波を避けながら 釣り続けたのですが何も上がらず、今日はここまでかと殆ど諦めかけていました。昼前には風も出てきて釣 り辛くなったことから岸壁の一番左端が日溜まりの様になっていますのでそこまで移動、何投か目にタナを 幾分浅くとったパン餌の浮きがスッと沈みます。又空振りかとそれとなく合わせると浮きは飛び上がらず道 糸が左に移動を始めました。頑固なこの引きは紛れもなくアイゴです。慎重に寄せて上がってきたのは小型 のアイゴでしたが待ちに待った本日第一号です。しかし、残念ながら2匹目の ドジョウはいませんでした。この場所は暑いし早いですが納竿もぼつぼつ考え始めていましたので元の場所 に戻り、投げ竿の餌を付け替え打ち返し、気を取り直して戦闘再開です、時刻は11時半 頃、投げ竿をふと見ると道糸が極端に左に流されています。潮の流れではここまで傾くことはありません、 軽く合わせて巻き始めるとリールを巻く手に多少の重量を感じます、慎重に巻きつづけオモリが見え始めた 頃、先の方に赤い長細い物が見えました。あまり抵抗無く上がってきたのは22㎝のイ トヨリダイでした。本日は虫餌もなく難しいかなと思っていたのですが、嬉しい一匹です。

この頃になると波は岸壁の上まで迫り上がっ てくる満潮の地合となりました。靴を濡らしながら打ち返しを続けます。12時半 頃、ダメ元で餌をA餌に替 え手返し、数秒で浮きがスパッと消えました。いかにも出会い頭ですが、合わせると、前回書いた根掛かり のよう、どころか、根がかったまま道糸が海底に引きづり込まれるような感覚です。糸を張り暫く我慢して いると今度は弾丸のごとく左に走ります、そのまま待っていると、まだ抵抗を続けていますがようやく浮い てきました、道糸を少し巻き取って波に合わせてゴボー抜き、上がってきたのは自己記録の26㎝のア イゴでした。内心では飛び上がらんばかりの嬉しさでしたが、少し遠目に人がいましたので、心の中で万歳 です。満潮の地合到来です、一投、一アタリで魚が掛かりますが、この後は7回掛け て追加できたのは1尾でし た。後は全部バラシです。そのうち一回は掛かってから強い(というより大変重たいと言った感じ)引きを 感じた瞬間、浮きが飛び上がってしまいました。見るとハリスと針の結び目辺りで切れていました。魚が反 転した際に歯に擦れて切れたのでしょう、となると上述の獲物より一回りは大きなヤツだったようです。次 回はハリスの号数を上げなければなりません。残り5回は全 部針外れでした。今日までバラシは全く無かったのですが餌を変えた途端バラシオンパレードです、対策が 必要です。この後は潮も引き風が強くなってきたことと今夜の御菜になることから午後240分に納 竿です。 本日の釣果:ー





本日はいつもと同じ道を戻って帰ろうとする と、SAFの兵隊 さんが現れ、そっちは訓練中だから行けません反対側から帰ってください、ぬぬ、殆ど出口まで来ているの に反対側から帰れと、元来た500m以上の 足場の悪い石畳を最後まで引き返さなければならないでは、で、反対側はゲートがしまっていると言った所 (実際いつもは閉まっています)上官らしき人が現れ反対側のゲートは本日は開いていると釘を刺され仕方 なく戻りました。 その後、タクシーを拾うべく本道に出て歩き続けていると結局フェリー乗り場まで戻っ てきてしまい、本日はクス島巡礼の日で混雑していてタクシー待ちは少ないタクシーを延々と待つことにな るので結局バスとMRTで帰っ て来ました。 踏んだり蹴ったりの帰宅となりました。

次回は季節柄何処か風裏の場所で釣りたいと思います。

[201310]


今年もモンスーンの季節がやってきました。
風雨が強くなり、東 側の海岸では南シナ海のウネリが来る可能性もあります。
気温も下がり魚の活 性も低くなることから、釣りはモンスーンが弱まる2月末頃まで暫く冬眠します。
来年も宜しくお願い いたします。



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