シンガポールで海釣り


中学時代、明石の防波堤に親父と出かけたのが きっかけで始めた釣り(主に投釣り)をシンガポールでン十年ぶりに始めました. 釣れる魚はかなり風変わりで当たり外れも多い ですが、息子とのコミュニケーション及び仕事の合間の息抜きでもあり楽しんで自然と戯れています. それでは始めましょう



[2010123]

新年明けましておめ でとうございます。
今年こそは充実したフィッシングライフをお過ごしください(なんのこっちゃ)

紙面も一新し(え、 同じパターンで代わり映え無、それはさておき)2010年の初釣りです。シ ンガポールはモンスーンのシーズンでお魚の活性は低くボーズだけは避けようと手堅くホームグラウンドです。
現地到着は午後3時、4時前に3本投げ追え、午後6時半が干潮で既に潮 は底につきかけています。細かいアタリは時々あるものの掛かりません。又、暑さもあって日のあるうちはひたすら日陰 に逃げ込み釣りになりません。夜になっても干潮の6時半まではアタリも 遠のき結局、細かなアタリを合わせて午後8時半に小さなグラン ター、午後10時頃、小さなJohn's Snapperが釣れたのみで、その後は竿先に魚の生体反応は何度かあるもののいずれも掛からず、日が 変わり午前1時頃にウミヘビ、5時頃に小さなアカエ イがきたのみ(何れもC&R)で夜が明け又、餌 も尽きた所で納竿としました。 初釣りは縁起物、釣れただけでも吉としましょう。 とりあえず写真を載せておきま す。

今回の敗因の一つに 餌の鮮度が悪かったことがあります。次回からはケースバイケースで餌屋を変えるつもりです。
又、John's Snapperの口からこんなものが出てきました。




タイノエ です。

[201011617]

1年ぶりくらいになり ますが、夜釣を一度試すためと真水の流れ込みがない、潮通しが良いことからモンスーンの季節でも期待できるかもと思 いMarinaに行ってきました。 小さなアタリはポツポツ出るのですが結果は、午後6時すぎに小型のEel tail catfish (ETCF) 午後8時ころに指先くらい のネンブツダイ、10時半頃20cm弱のグチ(ボーズ逃 れにこれはキープしました)その後、日が変わり午前1時半位まで約1時間おきくらいにETCFが釣れ(最終的にETCFは計5尾、何れもC&R)満潮後はアタリも 止まりしばし仮眠の上、午前4時半に納竿、夜風は 涼しく凌ぎやすかったのがせめてもの慰めです。 この季節、水温が下がるせいか、何れのスポットも魚の活性が低く貧 果が続きます(お前の腕のせい??かも)、モンスーンは2月いっぱい続きます し、さて次回はどこに行きましょう??



[201012930]
新しいスポット、と言ってもホームグラウンドのとい面 にある砂浜ですが、行ってきました。と言うのも、以前ホームグラウンドでマレー人の元釣り人(年を取りリタイアした そうです)と話をし、今回のスポットは型は小さいが釣れると聞いていたので数釣りが期待できるかもと思い調査もかね ての夜釣です。いつもと同じように午後3時すぎ頃到着、干潮 のタイミングでもあり目の前に広々と砂浜が広がっています。満潮時の水準を測るとどうも砂浜の一番上まで水位がせり 上がって来そうです。よほど場所を変えようかと思ったのですが、調査の目的もあり、何とか釣れると思われる場所を探 し4時には準備を追えて 竿先を凝視するのですがアタリなく餌だけ無くなります。干潮のタイミングで魚の活性も低いのだろうと真夜中の満潮前 後の時合にかけます。6時を回った頃に隣に マレー人の釣り人2人が到着、年配の方 が話しかけて来たのでここで釣れる魚を尋ねると、ガルーパやエイが釣れるけれど最近は漁師が網を仕掛けめっきり釣れ なくなった、運にもよるよと…一段とやる気をそがれる返事が帰ってきました。 それでもアタリが出始めたのは暗く なった午後7時頃、小魚がかじっ ているのか、なかなか掛かりません。8時前に左横に投げて いた短竿がひっきりなしに細かくお辞儀を繰り返します。小魚か、、、と、ゆっくり竿に寄って軽く合わせ巻き上げてい くと結構重く少し期待したのですが、大きな(50cm位の)ETCFでした。最初の魚なので持って帰ろうか、ゴンズイの料理に習って味噌汁にできるだろう か、ゴンズイよりも臭そうだし、輪切りにしても味噌汁にいれるには大き過ぎないだろうか、といろいろ迷った挙句、隣 のマレー人おじさんにあげました。サンキュウ、サンキュウと喜んで引き取ってもらいました。数十分後には10cm位のタイガーパーチ(イサキの一種です)-C&R 、午後10時頃、右端の竿先が 数回小気味よくお辞儀をしました。その時点で型は小さいとわかりましたが久々のアタリらしいアタリに嬉しく、巻き上 げるとチャリコレベルのPink Eared Emperor、その後は又静かになったのですが、段々に潮が満ちてきて砂浜が無くなっていき林の方に 追いやられていきます。竿を投げようにも木の枝と葉に竿先が掛かり投げられません、仕方なくアンダースローです。当 然飛距離は伸びずベストの潮時に小魚のアタックに指を加えるのみです。午前0時を過ぎると少しず つ潮も引いていき投げるスペースを何とか確保でき、そこそこの距離を稼ぐと、日も変わり午前1時頃小気味よいアタ リとともに20cm程のLarge-scaled Therapon(イサキの一種です)、半時間後に同じくらいの同じ魚が釣れた所でthe end、時合が終わった模様です。遠投できるようになったことから、それでもしばらく粘ったの ですが餌もあまりとられず蚊とブヨが多く横になる場所もないことから疲れてしまい、午前4時に納竿、本日の釣 果:ー

この場所は遠投に歩合がある ようで、満潮の時合いに飛距離が制限されてしまうのは痛いです。何か必要に迫られない限り今後行く機会はあまりないと思いま す。

[201021213]
シンガポールは13日から4日間の旧正月の休み に入ります。
この4日間を家族と過ごさ なければならないというご通達を頂き、例により金曜半ドンで帰宅後、奥さん手作りの昼飯を頂きホームグラウンドに一 直線、と行きたかったのですが途中のガソリンスタンドで車のエンジンが掛かりません。代理店に問い合わせるとキーの 不具合とのこと(最近の車は鍵にまで電子システムが導入されここに不具合が生じるとエンジンが掛からなくなる様で す、一昔前のモデルでは考えられません)スペアキーを取りに家に戻り、餌を買ってから現地到着は420分、西日が差し込み 暑さに耐えられません、ゆっくりと準備をし3本だし終えたのは5時過ぎでした。最初 に来たのは向こう合わせでPink Eared Emperor540分に、小型ですが ボーズ逃れにキープ、1時間後位に聞き竿を すると竿先が戻ってきません。そのまま合わせて巻き上げていくとズシッと重いだけで、ビニール袋?海草?と思いなが ら巻き上げていくと黒いものがニョロッと現れました50cm位のETCFです。今回はまだ明 るいし捌きやすいこともありハサミで角3本をちょん切り締め てハラワタを出し洗ってからクーラーに収めました(ナマズはこの辺が面倒です)又1時間後位に大きなフ グ(この場所で暗くなってからフグを釣ったのは初めてです、ハリス切りの犯人はこいつです)CR、地合らしく、820分くらいに小さなグ ランタ、9時半頃にPink Eared Emperorとポツポツ釣れ続きますがここまで。
満潮後はベタ凪で潮目も出来ずアタリも時々雑魚の小さなアタリが散発するのみです。お休 みタイムです。しばらく仮眠しながら時々起き上がって餌のチェックを繰り替えしていると午前2時に小さめのETCF (C&R) 朝マズメの午前7時頃Large-scaled Theraponと、今回は小魚たちと戯れた一晩となりました。まだ水温は低いのか魚の活性は今ひとつと 言った印象でしたが、隣で釣っていたマレー人のグループがシーバスとマングローブジャックをあげていましたので、今 の季節(モンスーン)はポイントを変えた方がいいのかもしれません。午前720分、完全に明るく なったことと駐車場の開門のタイミングに合わせて納竿、本日の釣果:ー



釣果は少しずつ良くなって いっているような気がするのですが、気のせいでしょうか



[201022728]

又々タナメラの、今 回は突堤です。
いつものように準備を整え現地到着は午後4時前、5時前には3本だし終わり準備完 了です。 根掛かりは多少ありますが型は小さくとも根魚が数連れると期待したのですが、竿先を小気味よく振るわせ最 初に来たのはチャリコサイズのPink eared emperor5時頃、幸先よしと 思ったのですが、、、、、、、1時間後に幾分鈍いゴ ンゴンといった感じのアタリでETCF、その後は日が変わ り午前2時頃まで1時間又は数時間おき くらいにETCFばかりが連れてきま す。まだ水温が上がりきっていないのか魚の活性も低いようで横で釣っていたおじさんもボーズです。日が変わり午前7時前くらいに幾分大 きめのネンブツダイを釣り程なくして又ETCFです。結局ETCFは計5尾、全て捨てまし た。

七時半に日が差し込み始め暑 くなった所で納竿、お持ち帰りは小型のスナッパとネンブツダイのみです。

今から、次回は何処にしよう かと思案しています。

[201031213]
3
15日が新月で今夜は直 前の三日月で月明かりは殆どありません。同時に、ある一つのことを確かめたく、いつものホームグラウンドです。スー パーでカミさんの買出しに付き合うついでに飲み物と夕食の菓子パンを買い、カミさんを家に送り届けてからチャンギ・ ビレッジで餌と氷を買い、駐車場から釣り場までの徒歩の途中、小雨に合いましたが現地到着は午後4時半、金曜の午後で 思った通り誰もおらずベストポジションに釣り座を構えます。内心ほくそ笑んでいると半時間後くらいにバイクで隣にも う一人やってきました。人のことは言えませんが好きな人はいるものです。竿3本投げ終えて準備完 了したのが5時半、雨上がりで幾 分曇り空、空気は澄みひんやりして凌ぎやすいです。まだ干潮の底で水深もなく明るいこともあり餌取りのみです、ま、 こんなもんだろうとのんびり構えていると、6時すぎに真ん中の竿 先が5cmくらいククンと入り ました、やっぱりアタリを見るのは嬉しいべ、と独り言を言いながら巻いていくと重いのですが余り引きません、やれや れまたナマズかと思ったのですが、、、、、、、ナマズでした。が、針2本に連チャンで上の 針にはナマズでしたが下の針には小魚ですがPink eared emperorで、そういえば前回もこのパターンで喜んだもつかの間、貧果に終わったのを思い出し一抹 の不安が頭を過ります。ま、とにかくボーズは免れました。Pink eared emperorはキープしETCFは、隣のジモッピー に進呈しようと思ったのですが断られC&Rしました。日が暮れ て7時半頃、同じような アタリで小型のグランタ、8時すぎにアカエイの 赤ちゃん(C&R)9時頃ETCF(C&R) < なんかソフトウェアのプログラムみたいになりました。満潮が午後11時でいよいよ地合と 気合を入れるのですが竿先は静かになってしまいました。今日は、今までと違い日が沈んでも蒸し暑く少し動くと汗が吹 き出します(実際一晩中、汗が引くことはありませんでした)明らかにモンスーンは終了しており、所々海面に魚も跳 ね、今までに比べアタリも頻繁で海の景色が異なります。防波堤の上で横になり竿先をボーッと眺めていると日の変わる 直前の1120分頃、左端の竿がク ンクンクンと数回入ります、入り方はそれほどシャープでもなく、やれやれ、又ナマズかと思いながら取り敢えず軽く合 わせてゆっくり巻取っていくと最初のうちはズンと重く道糸の向こうに何か掛かっているのは分かりますがやはりナマズ みたいです、が、手前10m位でいきなり下に潜 ろうとするではないですか、オッ、鯛やと思わず嬉しくなりました。慎重に巻き上げ(それでもそれほど大きくないのは 分かりますので)ゆっくり抜きあげると何と下の5号針に小型のPink eared emperor、上の4号小針に23.6cmのグランタが掛かっ ていました。連チャンで種類の異なる鯛系が掛かってきたのは生まれて初めてで(日本では雑魚かもしれませんが)23.6cmのグランタはこの場 所では大きめのサイズで久しぶりの釣りらしい釣りに(暗闇の中一人で)笑顔が隠せません。その後も午前1時すぎに小型のグラ ンタ、3時にゴンズイ(キー プ)340分に小型のグラン タ、その後、6時くらいまでの間に3度ほど竿先を20cmほど引き込む大きめ のアタリが出たのですがいずれも針掛かりせず(針の鈍り、スッポ抜け、実は中層か上層を泳ぐ魚が道糸に引っかかっ た、等、色々考えられますが、次回からは取り敢えず地合前に針は交換し様子を見るつもりです)そのまま朝を迎えまし た。明るくなると小魚の餌取りのみとなり7時半に納竿、本日の 釣果:ー

写真一番下のゴンズ イは釣り上げた際に腸と頭を除き処理しましたので見た目がグロテスクです、お食事前の方には申し訳ありません。
なお、この場所はモンスーンシーズンは釣りにならない ことが今回の釣行 (今年に入って初めて のまともな釣り) で分かりました(単 なる独断ですが)。



[201031920]

来週末は別の予約が出来、急 遽本日の釣行となりました。

先週末に買った日本製のロ ケット天秤と誘導天秤それに三脚を試したく、釣果は望めませんがヨットクラブ横の小突堤に決めました。

現地着は午後3時半頃、3本目の竿を用意して いる途中に雨に合い半時間くらい雨宿りをして準備が整ったのが午後4時半頃です。気持ち よく遠投を決め待つこと小一時間、コックン、コックンというアタリで余り期待はしていませんでしたが、やはりウミヘ ビでした、一時間位後に又こいつ、午後8時頃に小さな鋭いア タリがあり巻き戻す際には下にも潜ろうとしたり鯛系を期待したのですが、上がってきたのは手のひらより一回りくらい 大きなアカエイの子供でした。この3尾は何れもC&Rです。その後は満潮 の地合も含めアタリもなく、雨上がりで寒くなるくらいの夜風に吹かれながらうたた寝を繰り返す時間のみが過ぎていき ます。そうこうしている内に午前3時頃となり空模様も 怪しく納竿を決め巻き戻した竿の一つに、





が掛かっていまし た。へリングの一種と思いますが現時点では不明です (100322:判明しました、英語 名をHamilton's Thryssa、大イワシの一種で 和名をチョウセンタレクチと言います)

この場所は昼間の浮きかエレ ベーターの釣り以外は余り期待できないようです。

[201032728]
公私共に忙しくなり、昨年9月にNSが始まって以来、釣 行出来なかった息子に漸く時間が出来、たっての希望で久しぶりにBJTに行ってきました。 夜~昼の連チャンをやりたいとやる気満々の彼のリクエストに従い土曜日の家族ディナー後にチャンギビレッジで餌を買 い帰宅、そそくさと荷物を詰め込み、その足でガソリンスタンド経由で現地着は午後9時半頃、突堤の街灯 を頼りに竿3本を出し終えたのは 午後10時半頃でした。その 後は満潮の地合(午後11時半頃)まで餌取り が続きましたが同じ頃に息子に小さなハゼの一種、日が変わり午前2時頃小生の竿にも同 じようなハゼが付いていたのみでその後小一時間ほど仮眠の上、釣りつづけたのですが(夜風が肌寒く目が覚めてしまい ました)明るくなるまでアタリらしきアタリもなく朝マズメに勝負をかけます。買っておいたmilk fishを針にかけアタリを 待ちます。明るくなって暫くした午前8時すぎ、隣で釣って いたジモッピーの年配者が、「おい、引いとるがな」と、見上げると息子の竿です。対岸で釣りをしていた息子を急いで 呼び、彼は巻始めたのですが最初は軽く巻取れ「何も付いていない」と言っていたのですがオモリが近づくにつけいきな り引き込みました、夢中で巻き上げゴボー抜きです、上がってきたのは1m近いダツでした。見 ると一号くらいの大きな針を丸飲みにしていたのでハリスから切断、息子はさっそく仕掛けを作り直し打ち返します。地 合が来たらしく840分に又アタリ、今度 のやつは盛んにジャンプを繰り返します。上がってきたのは先程のより一回り小さめのダツでした。

その後も息子の竿に 数回アタリが出たのですが空振りです。そうこうしている内に突堤の対岸でタンバンが釣れ初め本日不調の小生は縁起直 しにタンバン釣りに加わりました。見るとクイニーの群れが海底から現れては海面で小魚を捕食し海中に戻って行くのを 繰り返しています、海面はざわめきつづけそれを掛けようと皆色めき立つのですが「見える魚」は釣れません。タンバン も一通り釣り終えて暑さも耐えられないくらいになり午前10時半頃納竿、本日の (息子の)釣果です:ー

BJTも中層の魚を本格的 に狙うなら一工夫が必要です。しかし昼間の釣りになりこの暑さには耐えられそうもありませんし、もちろん素晴らしい スポットですが隣とのお祭りも頻繁でストレスを思うと息子の同行以外はどうしても二の足を踏みます。



[20104910]

いつものホームグラ ウンドに行ってきました。釣り場での食料の買出しはカミさんに付き合ってスーパーマーケットで一緒に済まし、カミさ んを家に送り届けてから何時ものようにチャンギビレッジで餌を買って現地到着は午後4時半、450分頃1本目の竿先が小気味 よくシャープにそして小刻みにおじぎを繰り返します。まだ明るいのでベラでも掛かったかなと巻取る途中には魚が暴れ る感触まで伝わり期待したのですが残念ながらクサフグの一種で捨てました。550分位に竿先を10cm位引き込むようなアタリで小型のSilver Biddyが釣れましたので一応ボーズはなくなりました(それにしても何時もながら侘しい釣りで す)その後は1時間おきくらいに、ETCF、今までで一番大きな(10cm以上ありました)海毛虫、根掛かりを 外したような感じで上がってきたアナゴの一種と外道のオンパレードです。すべて針を飲み込んでいましたが見るのも億 劫で、海毛虫以外はハリスを切ってお帰り頂きました。その後は日付が変わり午前2時~3時半頃、放ったらか しにしていた竿をそれとなく上げてみると小さなスナッパが付いていたのみで夜明け前あたりにETCFが来たり(CR)と、(天秤のオモリを触っ たら冷たく)今日はこのまま貧果 で終わるかな~と思っていたのですが、朝マヅメのタイミングが満潮(午前8時半)と重なったの が幸いしたのか午前7時から30分間で、Pink Eared Emperor、イソベラ、前日と同じように竿先を10cm位引き込むようなアタリでしかも巻取る時は少し重さを感じるだけでまったく引かず又外道 かな何だろうと、半ばやる気なく上げてくるとオモリが手前まで寄ってきたときに漸く海中から銀色に光る四角めの影が 現れました。この魚にしては大型のSilver Biddy(クロサギ)で、最終回逆転シングル打みたいなものです。この機をタイミングに納竿、本 日の釣果です:ー

今回訪れて始めて、この場所 で「立入禁止」の立看板を見ました、まだ新しく最近立てたみたいですが、この場所も近い内に釣りが出来なくなると思います (というか、実質もう釣り禁止なのですが)。シンガポールはただでさえ良い釣り場が少なく、ここが釣り禁止になるとかなり痛 いです。



[2010424]

仕事の都合で午後半 ドンできず土曜の早朝からの釣りになりました。
2
月頃の昼間に冷やかしに行った際、結構型のいいグランタとユウダチスダレダイを見ていた ことから自分でも試してみたく、又、朝7時満潮とタイミング も良く今回はHG2で昼釣りです。自宅 を午前3時半に出発、途中ガ ソリンスタンドでパンと氷を調達し一路目的地を目指します(餌は昨日帰宅時に買っておきました)。小雨の降る中、高 速を西に走り続け現地には4時半頃着、まだ暗い 中マッタリと用意を済ませ5時半には3本とも戦闘準備完了 です。ぼつぼつ地合で何か来るかなと期待したのですが餌取りのオンパレードで10分おきに餌のチェッ クをしなければならず釣れない割には忙しい釣りです。今日もボーズかなと幾分意気消沈しながら竿先を見続けること1 時間、東の空が明け始めた650分ころ左の竿先が10cm位突っ込みました、 ここでは合わせず暫く竿先を眺めているともう一回お辞儀したので合わせて巻き始めるとズンと重いです。慎重に巻いて いくと左右と下に突っ込む感触が手に伝わってきます。これはスナッパー系の魚であることは確実です。漸く手前によっ てきたのはそこそこの大きさのグランタでした。狙っていた一匹が釣れたので嬉しさも一入です。地合到来とまでに後の2本も餌を付け替えて 打ち返し気合を入れますが、グランタは隅一で終わりました。東の空が明るくなり雲間より太陽が顔を覗かせた午前8時頃、真ん中の竿の 糸フケを見つけました。潮は左から右に流れているのに道糸は左によってフケています、妙だなと思い糸を張った途端に 竿先が引き込まれましたので合わせて巻き取りにかかりました。引きは先ほどのグランタほどシャープではないのですが 幾分重厚な感じがします。大物かなと一瞬色めき立ち慎重に巻き上げていくと銀色に光る四角い魚が現れました。イトヒ キアジかな?と思ったのですが岸壁に引き上げてみるとそこそこのユウダチスダレダイでした。今日は狙っていた2種類の魚が両方とも 釣れできすぎで狐につままれたような気がしました。その後、日が高くなり灼熱の空間と化した釣り場では引っ切りなし に小魚がつつくアタリが出だし、又、見物親父が、あたった、あたったと喧しく、釣りを楽しむ風情というか環境が吹っ 飛んでしまいました。それでもしゃべり続ける親父(といっても小生より10才若いのですが)の 相手をしながら午後1時迄釣っていました が限界です。餌を捨てて納竿としました。本日の釣果:ー

小生の帰り際に隣で 釣っていたジモッピーのお兄さんが50cm位のFourfinger Threadfin:インドサーモンを掛けました。タモで掬い岸に上げた所で近寄って見てみると何と目にスレ 掛かりです。上述のオヤジが「お前らはラッキーラッキー」と叫んでいました(オヤジ曰く「加齢による左肩から腕に掛 けてのこむら返りが治らず5ヶ月になる」釣りに 行けずストレスが溜まっているのかもしれません)。

所で、写真のグランタとユウダチスダレダイの尾がありませんが調理前に写真を撮るのを忘 れ慌てて台所に行ったのですが時すでに遅し、哀れな姿になっていました。尾の長さはご想像にお任せします。

[201057-8]
午後半休を取りいつものように氷と餌を買って4時頃HGに到着、又々いつも のように4時半頃準備万端で戦 闘開始となりました。5月ともなるとシンガ ポール特有の常夏の快晴と熱さは既に戻ってきており海も活性が高く投げて数分もすると餌がなくなるような状態ですが 餌は十分に持ってきており、だらだら汗をかき全身ずぶ濡れになりながら打ち返し続けますが本日の潮回りは鈍く(なら 来るなと言われそうですが2週間に1度の僅かなチャンス を見過ごすわけにはいきません)日のある内は照りつける灼熱の西日の中、餌取りばかりでただひたすら忍耐あるのみ、 地合となる夕マズメに期待をかけます。日も暮れて気温も幾分下がった満潮の午後7時、竿先がピクピク お辞儀をします。小魚であることは明らかでそれとなく合わせ巻き上げると10cm位のPink Eared Emperor720分には別の竿先がさ らに小さくピクピク、何の抵抗もなく上がってきたのは10cm位のイトヨリダイの一種、地合到来かと一人で色めき立ち打ち返しますが後が続きません、 その後は日も暮れて幾分凌ぎやすく手持ち無沙汰になり遠く沖合いの船舶の灯、街明かりなどをボーッと眺めたり、蚊取 り線香をつけたり、水を飲んだり、時々餌のチェック(餌取りに齧られてた 状態で上がってきます)、堤防に寝転がって 夜空を眺めたり、こんなことを深夜迄続けていました。干潮の真夜中過ぎに短竿の先が小さく鋭くお辞儀をしたので軽く 合わせて巻き上げるとこれ又10cmほどのIndian Snapperがくっついていました。本日のスタンダードはどうも10cmのようです、これだけで又静寂が戻ってきました、、、、、、、今度は朝まで星空の下、仮 眠を取ったり、蚊とブヨに起こされ餌のチェックをしたり、午前、3時、4時、アタリといえば 中層を泳ぐ魚が道糸を横切る際の竿先の横ぶれか、小魚が餌をひったくるシャープな短い一回こっきりのアタリが数回の みで、今回の釣行はここまでか、朝マヅメも駄目かなと半ば諦めぎみです。午前6時、夜明け前に餌を 付け替え朝マヅメに最後のチャンスをかけます。東の空がだんだん明るくなってきますが竿先への魚信は相変わらず貧相 です。それでも餌のある内はほぼ機械的に餌を付け替えては投げを繰り返し、午前7時頃、真ん中の竿を 投げ終わり竿立てにセットしようかなと思った瞬間、左側に立てておいた短竿の穂先がいきなり海面に向かってグングン グンと勢いよく突っ込んで行きます、キターと思った瞬間真ん中の竿を持ったまま尻もちをつき、んなものかまっておれ ません、真ん中の竿を地べたに置き(その間にも左の竿先 はグングングンと勢いよくお辞儀を繰り返しています)左の竿を持ち軽く合 わせてみると竿先が引っ張られるような感じです、そのまま慎重に巻き始めるとまずは重い抵抗を感じ、次に魚が下に潜 ろうとしているのが分かります(この一連のやりとり で鯛系ではないことは既に分かっていました)。さらに巻きつづけ ると左に下に泳ぎ逃げようとします。リールを巻き続けている間も強い引きで抵抗し続け、只々、ばらさないようにと慎 重に慎重に巻き続け、やがて海中から丸っこい銀色に輝く魚体がボーッと浮かび上がって来ました、Sickle Fish(ユウダチスダレダイ)だなあ、と思って抜 き上げると海面に顔を出したのは、何とDiamond Trevally [ www.angling-australia.com/fishfile/diamondtrevally.html ] です。この魚をター ゲットにする時は普通、生エビを使うのですが、今回の餌は袋虫でこれに掛かるとはよほど空腹だったのかもしれませ ん、運の悪い奴ですが私にとっては最終回満塁ホームランと言うか誰もいない釣り場で満面の笑みで一人ヤッターヤッ ターと腕を振り上げていました。その後は二匹目のドジョウを狙って8時まで粘ったのです が暑くなって来たので納竿としました、本日の釣果:ー

この魚はシンガポールでは スーパーでもなかなか売っていない高級魚でタイミングとして母の日のいいプレゼントになりました、来週月曜にカミさんが料理 してくれることになっています。

[2010515-16]
前々回と同じHG2へ夜釣に行ってきま した。
午後4時半現地着、数投で ネンブツダイ、その後も頻繁に小さく鋭い餌取りのアタリが続き3本出し終えたのは五 時半過ぎです。餌取りの小さな魚は掛かるのですが(それでも唐揚げ用に お持ち帰りです)それだけです。7時半に漸く15cm位のグランタ、その 後は運送会社のオッサンと世間話をしながら小一時間、オッサンは搬入の時間になったからと帰って行きました。とっぷ りと暮れた午後8時半頃、堤防の上で2個の懐中電灯が光っ て「上に上がってこい」と指示されます。すぐに分かりました、警官(水上警察)の職務質問です。テ ロリストの密航に目を光らせており根掘り葉掘り聞かれIDカードの詳細を記録 され、痛くもない腹を探られるようで気分は悪くなったのですが、1)この場所だけは釣り をしてもよい、2)夜間は物騒で気をつ けなさい、とありがたいお言葉も頂きましたので良としましょう。その後、マレー人2人の釣り人(彼らはマナーよく 釣っていました)、午後11時頃、中国人の一家 がお出ましになり私の回りでシンカーをボッチャン、ボッチャン、小生の道糸めがけて斜めに投げお祭り、それを無理に 引っ張りこちらの竿も根掛かりで仕掛けを失う:( などなど、満潮が 夜中で午前2時まで我慢していた のですが耐えきれず、ETCFが掛かった午前2時半頃を機会に納 竿、土曜の夜はこんな場所でもBedok Jetty並です、土曜の夜は もうこりごりです。



[2010528-29]

いつものHome Ground (HG1) です。数日前ラジオのニュースで、チャンギ沖で船舶同士の衝突があり原油が漏れイースト コースト全体に異臭が漂っていると言っていたのでどうしようかと迷ったのですがとりあえず行くだけ行ってそれから決 めようと行き当たりばったりにしました。28日は祝日で少し早め の午後2時に家を出て、いつ ものようにガソリンスタンドで自分の餌と水、チャンギで魚の餌を買い現地到着は午後3時前、駐車場で車を 降りると既に油の匂いがします。少し歩いて海岸線に出て海面を見ると砂浜と用水路際には確かに油が浮かんでいます。 この時点でチャンギに戻ろうかと迷ったのですが釣り場を見渡すと見た目は綺麗で来た道を戻るのも面倒になりHG1に居を構え竿3本が揃ったのは5時前です。時々油の パッチが浮遊してきますが海面近くを泳ぐ魚も見え勇気づけられます。が、日のある内はアタリも無く、コツコツとした 小さなアタリで夕マズメに漸く小さなETCFが来ました。最初の 魚で小形でもあるしフライにすれば臭みもなく食べられるだろうということで捌いてクーラーに放り込みました。その後 はアタリもない餌取りが暗くなるまで続き、満潮前の午後9時頃、右の竿を聴き 竿すると道糸の向こうに少し引くような生体反応を感じ軽く合わせて巻き上げていくと少し弱い魚の引きを感じ慎重に巻 き上げていくと月明かりに照らされて海中に銀色に光る魚体が見えてきました、夜中にDiamond Trevallyが来るはずもなく??と引き上げるとSickle Fish(ユウダチスダレダイ)でした。こいつは昼 夜関係なく掛かる魚ですが、この場所で釣ったのは最初ではないでしょうか、おまけに下の針には10cm程のPink Eared Emperorのおまけまで付いていました。地合到来とばかりに3本とも餌を付け替え 投げ直すのですが隅一です。戻ってきた静寂の中で澄み切った空に光る満月と照らされる入江、遠方に広がる林のシル エットのコントラストに癒されながら暫し1時間、竿の一本がい きなりお辞儀します。スワッと竿下に潜り込み軽く合わせますが竿先は戻ってきません。そのまま慎重に巻き始めると魚 の反応はありますが鯛系のようにゴンゴンと引くでもなく時々ズーッと重くなったり軽くなったり、何だろう??と思い ながら海面近くまで寄ってくると一人前に横ばしりするではないですか、少し重かったですがそのままゴボー抜き、懐中 電灯を付けるまでもなく50cmを越える長い物がバ タバタ暴れています。大きなETCFでした。捌くのも面 倒でハリスを切ってそのままお帰り頂きました。つきが付いたのかその後は一時間おきぐらいに4030cmETCFばかり釣れてきま す。ゴンズイ(こいつは臭みもなく 食えますのでKeepです)以外の計5尾、全部お帰り頂き ました。深夜以降は潮が引きに転じ午前3時くらいにはアタリ もなくなり午前6時まで仮眠を取って から干潮の朝マズメに試合再開ですが潮が悪く暑くなり汗が吹きだし始めた8時半に納竿、納竿直 前に2尾目の10cm程のPink Eared Emperorが掛かりました、チビですが締めの一尾でキープです。本日の釣果:ー

本日は油漏れのせいでスナッ パが寄り付かなかったのかもしれず少し残念な結果ですが、この環境の中で、小形ながらも ユウダチスダレダイが釣れたのは運が良かったのかもしれません。



[201064-5]

来週末は新月の大潮 で残念ですが家族全員が揃うのでファミリーデイとなり、今週末の釣行となりました。金曜日の半ドンが取れず仕事が引 けてから直接釣り場に直行です。午後6時前に事務所を出て チャンギビレッジに直行(途中、危うく信号待 ちの前車にオカマを掘るところでした)魚と人間様の餌を仕 入れてHG3(1の近く)8時前に到着です。街 灯と遠くの街明かりそれにヘッドライトを頼りに準備を進めていきます。8時すぎに早速最初に 投げた竿にアタリが出ます。今までの経験から隅一に終わることが多く余り嬉しくないのですが、取り敢えず巻き上げて いくと幾分重くフッと軽くなったり、掛かったのは明らかに何かの外道です。海面に姿を表したのは木っ端エイでした。 その後は一時間おきくらいに小型のETCF(計3尾、全て捨てました)、掌にも満たないス ナッパが4号の針を頬張るよう に掛かってきました。夜も深まると(干潮は深夜前後です)幾分静かになり餌取 りが多くなって来ましたので浮き仕掛けに変更すると又アタリが出だしました。スナッパの様なアタリで上がってきたの はこちらではスタンダードサイズの小さなシマイサキ(Fourlined Terapon)3連続で掛かりまし た。同じスポットに群れていたのかもしれません。その後も小魚がコンスタントに釣れ続き、東の空が明るくなった午前7時頃小刻みなアタリ とともに30cm弱のユウダチスダレダイが釣れました。この魚は引きは弱く釣りの醍醐味はありませんが油 が乗って美味しい魚で漸く有難い一尾です。その後はトライポッドがほぼ入れ食い状態で冷たい海風が吹き出し海上から 雨がこちらに迫ってくるのが見えだした午前8時半に納竿(本当は11時ごろまで続けるつ もりでしたが)。本日の釣果:ー

小魚ばかりですが午 前3時くらいからの一時 を除きほぼ一晩中アタリが出続けどの魚がいつ頃釣れたか全部覚えていません、上記レポートの時間は少し曖昧です。 又、納竿直前にいいアタリがでたのですが残念ながら掛からず次回に乞うご期待です。



[2010611-12]
イーストサイドは数週間前のチャンギ沖でのタンカー衝突による原油汚染の影響で釣った魚 は食べられませんとかみさんに釘を刺されていることからHG2に行ってきました。 本来、今週末は家族デーで釣りにいく予定はなかったのですが子供たちの予定が変わりNS出勤の日となったこ とから急遽予定変更です。仕事で金曜半ドンが取れなかったことから定時で退社チャンギビレッジで餌を買い帰宅、夕飯 を取ってから現地到着は午後10時前でした。意図的 に少し遅く来たので警官の職務質問は逃れたかなと思っていたのですが計ったように到着10分後位に防波堤の上 の方に例の懐中電灯が見えました、しかし今回は職務質問はなく、ここは釣り禁止区域が左右に広がり気をつけてくださ いと一言だけで帰っていきました。満潮は夜中で何とか地合に間に合ったのですがアタリはあるものの釣れてくるのは小 さなETCFとゴンズイそれにネ ンブツダイばかり、合計8尾全て捨てました。 釣れたのは夜明けまでこの8尾だけです。ふと思 い出し午前2時にかみさんに携帯 で連絡を取っている最中に今回はボーズかと諦め始めていました。東の空が明るくなった12日の午前720分、竿先を見ると道 糸が随分と弛んでいます。ピンと張っておいたので道糸の張りで仕掛けが前に移動した程度ではここまで緩まないと思い ながら聞き合わせをすると軽い根掛かりです。竿を立てて引っ張ると抜けました。そのまま巻き上げていくと幾分重いの ですが余り引きません。またナマズかと思いながら仕掛けが海面近くまでくると小さめですが白い魚体が見えました。軽 くゴボー抜きで上がってきたのはチャリコサイズのJohn's Snapperでした。これで何とかクーラーに入るお土産が出来ボーズ脱出です。840分には、左の竿を聞 き竿すると竿先が5cmくらい伸されます。 もう一度慎重にゆっくり聞き竿するとまた伸されましたので軽く合わせて慎重に巻き上げていくと緩やかですが重くなっ たり軽くなったり、上がってきたのは小型のユウダチスダレダイです。海面から抜きあげる際に用水路の角に当て落とし てしまいましたが幸いに干潮で用水路に水はなく、用水路に降りて海面を覗くと用水路と岩の隙間に挟まって浮いていま したので手掴みで抜き上げました。話は前後しますが、午前7時半頃ジモッピーの 釣り人が右隣で釣り始めたのですがお祭りをおこしこちらに向かって真っ直ぐ投げろと喚いています。おい、真っ直ぐ投 げているだろと道糸の出口を見せると、もっと左に投げろと言い出します。自分は左側に投げておいてお祭りをこちらの せいにしなければ気が済まないようです。又暫くして土木測量の作業員が堤防に降りてきて何やら計測を始めました。竿 が邪魔になるから退けてくれと催促されたり何度も目の前を行ったり来たりでとうとう戦意喪失です。朝の地合の直前で すが餌を捨て竿を畳ました(午前9時半)。本日の釣果:ー

HG2での釣りはトラブル が多いです、地域住民の気質の違いでしょうか、兎に角、気をつけた方がいいみたいです。

[2010626-27]
油漏れも一段落し行ってきましたHG1に。
金曜日は半休を取ったのですが他に用事があり釣行は土日になりました。チャンギビレッジ でまとめて昼食も取るため昼過ぎに自宅を出発、ランチはCanteenFish PorridgeCoconuts Juice、餌と氷を買い現地着は午後1時半頃、駐車場から 歩いて釣り場の入り口近くまで来て頭をあげると何と入り口にゲートができていて鍵が掛かり入れません(既に進入禁止 の立看板が1ヶ月以上前に立っていましたので、こうなるのは時間の問題だったのですが)重い荷物を背負い少し遠回り して裏側から現地に到着したのは2時すぎです(当然誰もいません)。最近買った振り出 しの3.9mを初の第一投、軽く て腰がありシャープに振れて悪くないです、2本目を用意しようか なと思った数分後にこの竿の穂先が前向きに揺れ竿尻がずれました。まだ明るいこの時間に何だろう?で、軽く合わせて 巻き上げるとそれほど引きません、アタリは派手でしたがこの時点で小魚決定です。上がってきたのはチャリコサイズの Pink Eared Emperorの連でした。道理で アタリが大きかったわけです、初めての竿としては縁起がいいのですが、隅一のジンクスが頭を過り余り嬉しくありませ ん。思った通り、3本投げ終わる3時半頃までアタリら しいアタリは無く海風が強くなり釣りずらくなってきました。その後の満潮(午後10時半頃)の地合(午後9時頃)までの間は、いずれ も小さなスナッパー、フラワークラブ、エイ、ETCF、ゴンズイがポツポ ツ、エイ、ETCF、ゴンズイは捨てま した。午後、920分頃、左側の竿を振 り退けんばかりの勢いで真ん中の竿の穂先が何の前触れもなくいきなり大きく左側に曲りました。夜空を見上げてボーッ としていたので正直慌てました。で、合わせを入れるのを忘れてそのまま巻き上げて行きました、が、途中までは少し重 かったのですがフッと軽くなりジ・エンドです。針はそのまま戻ってきましたのでうまく掛かっていなかったようです。 悔しくて暫く諦めきれなかったのですが、又今度、ということで仕切り直しです。満潮後は餌取りばかりになり午前2時頃小さなスナッパ とヒイラギが来たのみで穂先も静かになり、蚊とブヨを友にする仮眠の時間となりました。今夜は蚊が多く眠くても眠れ ない、そんな状態で寝たり起きたり、そしてうとうとしていると午前4時過ぎに前方でガ シャンと大きな音がしました見ると左側の竿が前のめりに竿立ての上でシーソー状態です。今は干潮(午前5時半)の前で水深は無く大 物は期待できないはずですが、慌てて竿を起こし軽く合わせて巻き取ると重いことは重いのですが鯛系独特の首を振る引 きではなく時折ズッと重くなったり軽くなったり余りやる気のない引きです。まだ暗い早朝の遥か下方に見えてきた魚は 長細いです、防波堤の敷石はノリで滑りやすく下に降りるのも億劫でそのままゴボー抜きです、途中、鮫かとも思ったの ですが目の前に横たわる魚は50㎝近くある海ナマズ (Sagor Catfish)でした。こいつはETCFのような臭みもなく 食えますのでヒレにある毒の刺を切り離して小型クーラーに押し込みました。その後、又うとうとしていると520分頃、先ほどと同じ ように大きな音がして見ると今度は竿立てごと3本の竿全て倒れ左側 の竿だけが前方に飛んだ状態で倒れています。兎に角、竿立てを起こし、残り2本を竿立てに掛けな おし左側の竿を合わして巻き取ると先ほどと同じナマズでしたが、サイズも先ほどのものと同じくらいでもうクーラーの スペースが無いこととそんなに沢山ナマズばかり食べられそうにないことからこいつはC&Rしました。運のいい 奴です。その後は朝マヅメも含めアタリらしいアタリもなく、遠回りして距離を歩かなければならないこともあり辺りが 明るくなり始めた6時半に納竿、本日の 釣果:ー


今年は昨年に比べスナッパー系の動きが鈍いように思われます、私に腕が無いだけのことで しょうか。

[20107xx-xx]



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